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背に突起をもつイグアノドン類
オウラノサウルス  119 122 97
Ouranosaurus
フィギュア…シュライヒ(Schleich)
CIMG9038.jpg 


<データ>
分類…鳥盤目 鳥脚亜目 イグアノドン科
生息年代…白亜紀前期(1億1500万~1億年前)
体長…7m
体重…4t
Image
Youtube


<特徴>
オウラノサウルスはニジェールで2体発見されている。アフリカで発見された唯一のイグアノドン類である。
イグアノドンと同じように、長い鼻づらをもち、口先に角質のくちばし、親指のスパイクがあった。
目の間には一対の骨のコブがトサカをつくっていた。

イグアノドンと異なるのは、その背中から尾の半分ほどまで走る神経棘である。
この突起には皮膚が張り、帆のようになって、体温調節する働きがあった。
オウラノサウルスが住んでいた当時のニジェールは、炎暑の森林や湿地であった。
帆を持つことにより、空気にあたる表面積をふやし、その空気が帆に流れる血液から熱を奪うことで体温を下げる。

同じ時代、同じ地域に住んでいた
スピノサウルス同じような帆を持っていた。
どちらもこの地域に適応するために進化し身につけたものだが、異なる生物が同じような適応の仕方をとるのは面白い。


<参考文献>
恐竜博物図鑑 (ネイチャー・ハンドブック)
恐竜ファイル―先史時代の地球を闊歩した恐竜たちの驚くべき生態120種

★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★
<フィギュア>

シュライヒの絶版である。

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大鎌を持つ謎の恐竜
テリジノサウルス  119 122 97
Therizinosaurus
フィギュア…サファリ

CIMG8412_picon000.jpg 

<データ>
分類…竜盤目 獣脚亜目 コエルロサウルス下目 テリジノサウルス科
生息年代…8⑤00万~7000万年前(白亜紀後期)
体長…8~12m
体重…4t?
Image
Youtube
★Link(肉食の系譜


<特徴>
 テリジノサウルスは、フィギュアを見ていただければわかると思うが、3本の巨大なカマのような爪、長い首、小さな頭、巨大な体…といった非常に風変わりな姿をした恐竜である。

 この奇妙な姿の恐竜は、実はあまりよくわかっていないようだ。
 1948年、モンゴルのゴビ砂漠でカギ爪が数個、歯が1本、脚の骨の断片が数個発見されただけだという。
 驚くべきことにそのカギ爪が生物史上最大となる長さ1mを超えるものだった。
 1番目の爪が最も大きく、2番目、3番目はそれより短い。
 巨大な爪が発見された当初は、オサガメの肋骨に似ていたので、カメの一種だと思われていた。
 明確な証拠はないが、鳥に似た羽毛恐竜との類似性を指摘する学者もおり、フィギュアのようにテ羽毛を生やした復元図もたまに見られる。
 これらの復元図は、エルリコサウルスから小さな頭を、セグノサウルスから下顎の長さ、ナンシウンゴサウルスから首、背中、幅の広い腰を参考にしつくりあげられたようだ。また、テリジノサウルス類の中ではアラシャサウルスが完全な標本が発掘されている。

 テリジノサウルス類はプラテオサウルスなどの古竜脚類によく似ているが、ティラノサウルスアロサウルスなどの獣脚類に属する。
 しかし、食性は植物食、あるいは、昆虫食だったと考えられているが、直接的な証拠はなく、肉食の可能性もある。巨大な樽のような胴体の復元は植物食だと考えられているからだろう。
 大きなカギ爪を使って、アリ塚を掘っていたという説もあるし、低木や茂みを切るために使っていたという説もある。メスをめぐる争いなどでも威嚇にしようしたりしたかもしれない。また、『ウォーキングwithダイナソー』ではタルボサウルスを爪で攻撃していた。しかし、この重い爪を振り回せたかどうかは疑わしい。この爪は鳥の前足のように折りたためたという。
 4本脚で歩くときは、爪があまりに長いため、拳をついて歩いたのかもしれない。
 このテリジノサウルスの生活は、今のゴリラや絶滅した哺乳動物のカリコテリウムメガテリウムに近いものだっと言われている。

 最古のテリジノサウルス類は2億年前にいた。他のテリジノサウルス類で有名なものはベイピャオサウルスベイピアオサウルス)がいる。
 

<参考文献>
恐竜大図鑑 古生物と恐竜
恐竜博物図鑑 (ネイチャー・ハンドブック)
恐竜ファイル―先史時代の地球を闊歩した恐竜たちの驚くべき生態120種
よみがえる恐竜・古生物 超ビジュアルCG版 (BBC BOOKS)

32ウォーキングwithダイナソー タイムスリップ!恐竜時代に登場したテリジノサウルス
 

<化石>

テリジノサウルス類

CIMG2125.jpg  CIMG2128.jpg
スジョウサウルス・メガテリオイデスアルシャサウルス・エレシタイエンシス
(恐竜大陸)


★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★
<フィギュア>
36楽天でこのフィギュアを見る
サファリ社製であるが、カーネギーコレクションではない。
しかし、造形はけっこうよくできていると思う。
ティラノサウルスと並べても遜色ない。
でも実際、タルボサウルスとタイマンはったら、負けるだろうな…。

 

シュライヒアロサウルススピノサウルス

【スピノサウルス】
スピノサウルスは近年、最大の肉食恐竜として名をあげられている恐竜で、背中に生えた大きな帆が特徴。
全長は最大18mにもなったと言われるが、発掘された化石数が少なく、謎が多い。
ガビアルのように細長い吻部をしているため、魚食性だったと考えられている。
ジュラシックパーク3でティラノサウルスを倒したが、『映画ドラえもん のび太の恐竜 2006では逆にティラノサウルスに倒されている。
詳しくは63スピノサウルスの記事

CIMG4364.jpg

CIMG4365.jpgCIMG4370.jpg

2008年にシュライヒが、スピノサウルスのフィギュアをリニューアルした。
以前のモデルは造形も彩色もイマイチだったのだが、リニューアルバージョンは、パポのスピノサウルスに匹敵するレベルだ!
これは個人的にかなりハイクオリティだと思う。

36サファリ(Safari)のスピノサウルス
36フェバリット(Favorite)のスピノサウルス
36シュライヒ(Schleich)のスピノサウルス
36パポ(PAPO)のスピノサウルス
36大恐竜時代ソフト人形シリーズ17 スピノサウルス



【アロサウルス】
アロサウルスは有名な、ティラノサウルスより8000万年前に生態系の頂点に君臨していた大型肉食恐竜である。一見、ティラノサウルスに似ているが、ティラノサウルスよりは頭が小さく、顎の力も弱い。また、頭部にトサカがあるのも特徴で、復元図では目立った色に塗られることが多い。
詳しくは63アロサウルスの記事

  CIMG4366.jpg  CIMG4367.jpg

アロサウルスは有名な恐竜で、各メーカーから出されている。
各メーカーそれぞれ独自の味を出し、同じ恐竜とは思えないほど、バラエティに富んでいる。
頭の大きさやしっぽの比率も異なっている。

CIMG4371.jpgCIMG4373.jpg
33各メーカーのアロサウルスを比べてみた
(左図;左からサファリ、シュライヒ旧版、シュライヒ新版、フェバリットソフトモデル、パポ、ブリーランド)


2008年、パポがアロサウルスを出し、シュライヒもスケールサイズのリニューアル版を出した。
シュライヒの旧版アロサウルスは、『NHK恐竜VSほ乳類』に登場したアロサウルスに似ていて、ポーズが不気味で、目がイっている感じで、そこがまた気にいっていた。

リニューアル版は「BBC ウォーキング with ダイナソー ~驚異の恐竜王国~プレミアム・コレクション 」の造形によく似ていて、この中では個人的にはもっとも高評価だ。

パポのアロサウルスは、かなりオリジナリティのある造形で、トゲのせいでおぞましいほど凶暴なイメージを醸し出している。足の筋肉もリアルだ。アロサウルスは『ジュラシックパーク』には登場しないが、他の恐竜フィギュアが『ジュラシックパーク』を意識した造りとなっているので、アロサウルスも、もし登場すれば、こんな感じになるのだろうか。

各社、1/35~1/40スケールにして考えると
フェバリットソフトモデル;20cm637~8m6ビッグ・アル(標本番号:MOR 693)
サファリ;26cm639~10m6最大級のアロサウルスの標本 (標本番号:AMNH 680)
パポ;26cm639~10m6最大級のアロサウルスの標本 (標本番号:AMNH 680)
シュライヒ;27cm639.5~10.8m6サウロファガナクス(標本番号:OMNH 1708)
ブリーランド;29cm6310~11.5m6エパンテリアス(標本番号:AMNH 5767)
こんな感じになるだろう(参照



36サファリ(Safari)のアロサウルス
36フェバリット(Favorite)のアロサウルス(ターシックモデル)、ソフトモデルスケルトンモデル
36シュライヒ(Schleich)のアロサウルス
36パポ(PAPO)のアロサウルス
36セガトイズ アマルガサウルスVSアロサウルス



最大の剣竜
ステゴサウルス  119 122 97
Stegosaurus 
フィギュア…ブリーランド   

CIMG9614_20081018034315.jpg   

<データ>
分類…鳥盤目 装盾亜目 剣竜下目 ステゴサウルス科 
生息年代…1億5000万~1億4000万年前ジュラ紀
体長…6~9m
体高…4m
体重…2~3t、ないしは7t 
Image
Youtube


<特徴>

 最も有名な恐竜の一つ。剣竜類の中でも最も大きく、バスと同じ大きさを誇る。同時代・同地域に生きていたアロサウルスのライバルとして描かれることが多い。恐竜に詳しくない人でも、その名と、その奇妙な姿を知っている人が多いだろう。

 その大きな特徴が背中に並ぶ2列の骨板である。これは最大で高さ1mにも及ぶ。ステゴサウルスの化石は何十体も掘り起こされているが、これらは対を成して並んでいたのか、それとも互い違いに並んでいたのかはわかっていない。また、その骨板の役割についても論争が続いていて、はっきりとしたことはわかっていない。

 当初は、外敵から身を守るための武装だと思われていた。しかし、骨板に血管のあとが走っていたことから、皮膚におおわれていて体温調節の役割をしていたという説が有力になった。日向にでれば素早く体を温め、日陰に入れば体を冷やすことができる。さらに、外敵に出くわしたときは、この骨板を真っ赤に染めあげ威嚇したり、求愛のディスプレイになったりしたと言われる。
 しかし、2004年に発表された研究では、血管の痕跡とされていたのは鱗の一種らしいと判明したようだ(参照;Newton恐竜の時代)。現在では、個体識別に使われていたのではないかと考えられている。

 尾には角質で覆われた鋭い棘が2対~4対(種によって異なる)、外に向けられた形で備わっており、これを振り回して敵を威嚇した。「恐竜再生」ではケラトサウルスを一撃で倒し、NHK制作の「恐竜対ほ乳類」ではアロサウルスを殴りつけていた。
 前足の指は4本、後足の指は3本で、先はとがっていない。
 顎には小石状の骨片がちりばめられていて、急所である顎を肉食恐竜の爪や牙から守る働きがあったという。

 くちばしは広い幅を持ち、低い所に生える草を食べるのに適していた。しかし、ステゴサウルスの歯は未発達で、一本の歯が小指の爪ほどもあり、すりつぶすのも噛み砕くのにも適しているとは言えないと言われている。彼らは独自の方法で植物を消化したのかもしれない。 

 ステゴサウルスのもう一つ大きな特徴として、小さな脳がある。バスほどの大きさの体をしているのに、脳がわずか30gしかない。これは彼らが素早い動きを必要としなかったからだとも言われている。しかし、背中の脊髄の通る管の途中に大きな空洞があり、ここに第二の脳があって、素早い動きを可能にしたのではないかという説もあった。だが、現在これは神経に栄養を補給するためのグリコーゲン体であると考えられている。
 ゴジラの背びれは、ステゴサウルスの骨板がモデルだという。

★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★★☆★☆★☆★★
<フィギュア>

IMG2391.jpg 5フェバリット、デスクトップモデルのステゴサウルス
ポリレジンだけあって、かなり緻密に作りこまれている。


 ステゴサウルスのフィギュアはどのメーカーにしようか、一番迷った。
なぜなら、どれもおしなべていいものばかりだったからだ。
 最もクオリティが高いのはフェバリットなのだが、"1/35"スケールにしてはやや大きすぎ、サファリはやや小さい。パポやシュライヒもいい出来だ。かなり迷ったが、結局ブリーランドにした。
 なぜか骨板を真っ赤にしているフィギュアが多い。ディスプレイ用に使ったとすれば、目立った赤色になっていた可能性が高いからだろうか。

 


CIMG4101.jpg5フェバリットのステゴサウルス(ソフトモデル)
36 フェバリットのステゴサウルス(デスクトップモデル)

CIMG2410.jpg

33恐竜大陸で売られていたステゴサウルスだが、詳細は不明

 

36フェバリットのステゴサウルス(メタルモデル)
36サファリのステゴサウルス
36シュライヒのステゴサウルス
36パポのステゴサウルス

36タミヤのステゴサウルス
36ハピネットのステゴサウルス
36
富士コスモサイエンスのステゴサウルス  

コープスパーティ

ご存知の方も多いと思うが、
PC98全盛期の時代、RPGゲームを自由に作れるという「Dante98」というソフトが人気を博していた。
現在も発売されているRPGツクールの元祖とも言うべきものだ。
それ以前にも1992年にRPGコンストラクションツール Dante等が発売されていたが、詳細はわからない。

ゲームがあまり好きでない私も、自分でゲームを作れるというこのゲームソフトだけにはハマった。
しかし、当時はまだインターネットは普及していなかったので、せっかく作ったゲームも
公開する機会がなかった。
コンテストもあったが、ゲームをほとんどやったことのない素人などが受賞できるほど甘いものではなかった。
何度か応募したが、当然日の目を見る機会などなかった。
現在は、インターネットで自分の作ったゲームをたくさんの人にプレイしてもらえるからいい時代になったものだ。

現在もRPGツクールシリーズは次々と出されているが、私が使ったのはDante98のみである。
今のRPGツクールなんて、ものすごいオリジナリティのあふれる表現ができ、制限なんかほとんどないんだろうな。その代わり、その分、作成にものすごい時間がかかりそうだ。
そして、制限がないからと言って面白いものができるとも限らない。

Dante98の真髄はまさにそこにあるといっても過言ではない。
使ったことがある人にはわかるだろうが、Dante98は操作性は容易、システムは簡単だが、その分非常に制限がある。マップチップなどのグラフィックも少ないし、何より容量も今では考えられないほど少ない。
その限られたシステムで、今でも語り継がれるものすごく面白いゲームが登場した。

それが「コープスパーティ」である。

Dante98のシステムを、ほぼ極限までに利用していて、
何より、音楽、雰囲気、演出が群を抜いてすばらしい。
現在もコアなファンによって多く支持されており、携帯アプリなどでリメイクされ、CDドラマも発売も予定されている。

コープスパーティーはフリーソフト(ダウンロード)であるが、Windowsでプレイするには専用のソフトDante Winダウンロード)が必要。
また、エンディングは7つあるが、そのうちのいくつかはバグがあるため見れないので、
修正パッチをあてる必要がある。(修正パッチ
コープスパーティーの内容に関しては公式サイトWiki、攻略サイト(深夜症候群)を参照のこと。

ネタばれ
 
Part2Part3
(これはたくさんあるうちのエンディングのうちの一つ。選択や行動でエンディングが変わる。)

 また、LOGIN SOFCOMに掲載されたDante98作品はこちらからダウンロードできる。
中でも、入江作品(ASCHEHYMNE老魔導師の怒り)はお勧めである。
シェアドワールドOviシリーズも面白い。声優の横山智佐筋肉少女帯内田雄一郎が考えたシナリオもある。 だが、ネット上ではほとんど語られていない。残念なことだ。


<リンク>
315エンターブレインゲームコンテスト
315コンテストパークWeb
315ベクターゲームRPG


89ちなみに、これははるか昔に私が作ったゲームである。ほとんどギャグばかりである。

00000005.jpg00000001.jpg「OBAKAの王様」バカで有名なベカリ王国の若き王様が魔王を倒すために旅立つ。…が、全く計画通りに話は進まず、関係ないほうへと話が進んでいく。テーマは「プレイヤーを欺くこと」
00000008.jpg00000011.jpg 

「Trite Story」

一番最初に作った作品。オーソドックスで陳腐な話で、途中で挫折した。が、改めて作り直し、ギャグをたくさんつめこんで、隠れエンディングを10個以上いれた。
00000010.jpg0000000F.jpg 「はじめてのおつかい」最初から最後までギャグまみれ。でもこのとき既に時代はRPGツクール2003が出ていた。
00000000.jpg00000017.jpg「おろかもの!」初めて投稿を考えて作った作品だけれど、もちろん掲載に値するようなレベルではない。かなり意気込んで作ったのでその後の人生を左右したくらい成績がさがった。


 

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